【AWSクラウドプラクティショナー】AWSクラウドプラクティショナーの我流合格方法【資格勉強】
お疲れ様です。コーヒーです。
今回はAWSクラウドプラクティショナー試験を合格したので、試験の概要や自分なりの合格方法等を紹介します!
AWSクラウドプラクティショナーとは
AWSの基礎的な知識の学習および証明に最適な資格となっております。
AWSには他にも資格がありますが、一番入門の段階になっております。
広く浅くAWSのサービスについての知識が身につけることができるものだと考えてもらえればと思います!
詳しい内容は以下公式サイトでも確認してみてください。
受験理由
自分の場合はAWSを業務で多少触ったことがある程度(S3を多少)の知識であったため、実際にどのようなサービスなのか、他にどのようなサービスがあるのか等まったくわかっていなかったため受験をしました。
学習方法
実際に行った学習方法は以下の2つになります。
- 参考書を読む
- udemyの模擬試験
それぞれについて詳しく説明します
1.参考書を読む
学習期間:1~2週間ほど
今回使用した参考書は以下のもです。
こちらの本を一通りざっと読みました。
内容についてはざっくり確認して多少わからなくても概要だけでもつかんでおこうくらいのスタンスで取り組みました。
章の最後に模擬問題もあるので、そこで内容理解できているかの確認も行えます。
2.udemyの模擬試験
学習期間:3週間ほど
使用したものは以下のものです。
こちらの模擬試験問題をひたすら合格ラインを9割近く取れるまで繰り返し挑戦しました。
自分の場合は最終的には3周(基礎問題、応用問題)行いました。
1週目に関しては4~5割くらいの正解率でしたが、取りあえず回答を優先し行いました。
模擬試験後に解説が見れるためそちらを丁寧に確認しつつ、わからい単語についてはさらに詳しくネットで調べたり、参考書を振り返ったりとしました。
そもそものIT用語でわからない単語もあり時間はかかりましたが、問題を暗記するというよりしっかりと内容を理解できるよう勉強を行いました。
模擬試験には基礎レベル、応用レベル、オプショナル問題とあります。
本番の内容としては基礎レベルと応用レベルが混ざっているような印象でした。
(体感では基礎レベルが6~7割、応用レベルが3~4割くらいかなといった感じです)
オプショナル問題というレベルの高い問題もありますが、こちらは1回のみ行いました。
ただ、基礎レベル応用レベルをしっかり理解していれば解ける問題も多く一度やっておいてよかったかなと思います。
まとめ
今回AWS試験を受けてみてAWSサービスの概要はつかむことができたかなと思います。
様々なサービスの特徴やAWSの利点について理解するにはとても良い手段ではないかなと思います。
今後はせっかく概要の理解をしたので実際にサービスを触ってみてより理解を深めることができればなと考えてます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!