【Digdag】sh_resultプラグインの使用、活用方法
お疲れ様です。コーヒーです。
今回はDigdagのsh_resultプラグインの使用方法をまとめてみました。
こちらのプラグインはshコマンドの結果を変数として使用できる、非常に便利なプラグインになっております。
使い方によってはBQのクエリ結果を変数として使用できたりするため、ぜひ覚えておいてください!
sh_resultプラグインの概要
今回使用するsh_resultプラグインのドキュメントはこちらです!
for_eachオペレータの実際の使用例は以下のようになります。
上記はlsコマンドの出力結果をechoコマンドで表示しているものになります。
shresultプラグインを使用するには_exportタスクにてpluginの設定をする必要があります。
pluginの設定はコピペで問題ないです。
オプションの設定は以下のようになってます。
- destination_variable:格納する変数名の設定
- stdout_format:出力フォーマトのタイプ設定(text,json-list-map等)
今回は基本的な使い方としてフォーマットはtextでの使用をしています。
次回はBQのクエリ結果を使用してのshresultの使用方法を解説しようと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!