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【Digdag】digdagにおけるif文の基本使用方法【基礎】

お疲れ様です。コーヒーです。

 

今回はDigdagのif文の使用方法をまとめてみました。

if文はプログラムにおいて必須の部分ですので、Digdagにおいてもマスターしておくとよいと思います!

Digdagにおけるif文の概要

今回使用するifオペレータの公式ドキュメントはこちらです!

docs.digdag.io


ifオペレータの実際の使用例は以下のようになります。

+task:
if>: ${param}
  _do:
  echo>: "ok"
_else_do:
echo>: "no"

上記はparam変数がtrueなら[ok]、falseなら[no]と出力するものになってます。

それぞれのタスクの役割は以下のようになってます。

  • if>:trueまたはfalseを判定するタスク
  • _do:ifタスクでtrueを受け取ったときに実行されるタスク
  • _do:ifタスクでfalseを受け取ったときに実行されるタスク

注意点としてifタスクではtrueもしくはfalseの判定しかできません

他プログラム等の10以上だったら実行のようなものは、直接入力はできなくなっております。

 

if文の基本的な使用方法は以上になります。

if文の応用的使い方については別で解説しようと考えています!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!